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タタ財閥概要
 タタ財閥はラタン・タタ会長率いるインド最大のコングロマリットの一つで、その起源は19世紀半ばまでさかのぼり、英統治下でグループ創始者であるジャムシェトジがインド東部に製鉄所を建設したことに始まります。

 通信情報システム、エンジニアリング、原材料、サービス、エネルギー、消費財、化学の7つの産業領域をカバーし、96の事業体を運営しています。05−06年度のグループの年商はインドのGDPの2.7%に相当する219億ドルで、総従業員数は24万6千人です。グループ中の28社は上場企業で、製鉄のタタ・スチール、ソフトウェアのTCS、自動車のタタ・モーター、紅茶のタタ・ティーなどがよく知られています。現在、タタ・グループは全世界54ヶ国に拠点を持ち、120ヶ国に輸出しています。


タタ・グループ産業別売上げ構成比(%)
業種 構成比
サービス 9%
素材 23%
エンジニアリング 32%
エネルギー 7%
消費財 5%
化学 4%
通信・情報システム 20%


タタ・グループの売上げの推移 (単位:百万ルピー)
年度 総売上 販売額 資産 輸出
1999-2000 386,071 371,535 417,381 50,170
2000-2001 412,906 400,623 447,341 65,120
2001-2002 494,568 479,999 491,622 125,738
2002-2003 542,270 521,337 509,270 130,764
2003-2004 654,240 614,340 550,630 141,360
2004-2005 799,130 782,750 680,180 205,870
2005-2006 967,230 947,140 797,660 236,430



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