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[14/04/30-12:27]
空気から飲用水を生成する技術、イスラエル企業が開発─インドの住宅に有望か
 インドのような水不足に悩む発展途上国の問題を解決しそうな技術をイスラエルのウォータージェン(Water−Gen)が開発した。大気から飲用水を生み出すもので、1リットルあたりの費用はわずか1.5ルピーで、同量のペットボトル入り飲用水の一般的な価格である15ルピーの10分の1だという。米CNNなどの報道にもとづき、エルサレム発4月28日付でPTI通信が報じている。

 ウォータージェンが開発した大気水生成ユニットには、水蒸気を濃縮するための熱交換技術「ジーニアス(GENius)」が用いられている。この熱交換機に、浄化された空気を通すと脱湿され、水分だけがタンクに集められて、浄化システムにより化学物質や微生物などの汚染を除去される。同ユニットは1日あたり250−800リットルの飲用水の生成が可能。生成量は温度や湿度によって変化する。

 アルイェ・コハビ副CEOは次のように語る。「この製品は途上国において、さまざまな問題の解決に向けて民生用に販売できると考えている。たとえばインドでは、飲料水の入手しにくい世帯が多いほか、今後、水不足が進む見込みでもある。大気水生成ユニットは住宅に設置することが可能で、インドの住宅にとって完璧な水供給ソリューションとなりうる」。

 同社によれば、ユニットはエアコンと同様に冷やす空気を利用し、他の方式よりエネルギー効率が高い。コハビ副CEOは、「エアコンが大気から水を生み出しているのと同じなのでシンプルに見えるが、それを少ない電力で高度に効率よく行うことは難しい」と述べている。

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